空想X

センター街の交差点・人混み・信号変わって・人間流れて・他人って無機質・なんだかムカツク・爆弾あったら一つ使っちゃう・みんな壊しちゃう・渋谷をまるごと・「スワロウテイル」って映画の広告・大きな蝶々に夕日が綺麗・でもこれでおしまい・おしまい・おしまい‥?

空想エックス無限大!

昨日pal@popのことを思い出し今日はこの曲と決めていました。pal@pop(パル・アット・ポップ)は高野健一さんのプロジェクトで1998年3月1日「空想X」でデビュー。この曲はわたしが小5の時にスペースシャワーTVでやたら流れていました。繰り返されるサビのメロディ、語りの部分、時代を表現したPV、変なのっぺらぼうの人形が出てくる映像‥などに11歳のわたしは衝撃を受けていたのでしょう。同じ頃電気グルーヴにもCoccoにも出会いましたが、あの頃の音楽PVは何故か鮮明に印象強くわたしの中に残っています。子どもの目、耳は吸収力があるからなのか。どうなのか。

昨日の答えは森高千里でした。また明日、おやすみなさい。