a life less ordinary

普通じゃない

普通じゃない

今日、休憩中に窓の外を見ながら「普通じゃない」(1997年ダニー・ボイル監督のハリウッドデビュー作)を思い出した。

小説家を夢見る気の弱いビルの清掃員ロバート(ユアン・マクレガー)は、突然クビになったことに腹を立て社長室に押し入り、たまたま居合わせた社長令嬢セリーン(キャメロン・ディアス)を誘拐してしまう。異様な落ち着きを見せるセリーンと彼女に指示されるがままに誘拐の手順を踏む情けないロバート。奇妙な天使のコンビに見守られながら二人の一風変わった逃走劇は続いてゆく・・・。

(以上Wikipediaより引用)
とても良い、この映画。残念ながら日本語字幕はついていないトレーラーしかなくて、ユアン・マクレガーキャメロン・ディアスふたりのやりとりとか、会話が伝わりにくいのだけど、ダニー・ボイルのユニークな視点から描かれた恋愛映画なので、もちろん退屈しないし展開に勢いがあって、作品の中に入り込めます。
ほんと、変わってる映画でわたしは好きです。

久しぶりに観たくなったから思い出したのか、わからないけど、突拍子も無く自分の心の中から出てきた一つの映画で、そういえば1997年の作品だったっけと、今日思い出したことがきっと今日嬉しかったことのひとつ。