空中キャンプ

最近仕事でハプニングに遭遇することが多く、それはたいてい、皆が好んでしたくないような後始末などで、それを毎日発見して必死になって処理したりしてここ何日か過ごしています。でも、ちゃんと見てくれている上司がいてしかも助けてくれる。有難いことです。
あまりにもハプニングが続くので「わたしツイてないんでしょうか〜(笑)」なんて話していたら上司は「違うよ!逆だよ!絶対今宝くじとか買ったら当たるくらいツイてるんだよ!」と言ってくれた。

辛いことの次は良いことが待っている的な考えは昔からよくしていたけど、今がすでに不運ではなく幸運の最中なんだと考えるのはもっといいなと思った。宝くじなんかは買わないけど、幸運の最中なんだから明日もいい1日にきまってる。そう思えてうれしい。

では、音楽の話です。
ちゃんと聴いたことがなくてごめんなさい。素敵なアーティストでびっくりした。驚いた。あ、同じ意味か。
今日はフィッシュマンズです。

空中キャンプ

空中キャンプ

昨夜、寝る前に愛読書の【MUSIC MAGAZINE創刊 THE GROOVY 90'S】を読んでいたら、たまたま目に入ってきました。この本は90年代日本のロック/ポップ名盤ガイドで、小西康陽さん、スチャダラパーのインタビューや90年〜99年までの名盤をジャケット写真つきで解説している、90年代の音楽好きなわたしにはたまらない1冊でこの前の3月に発売されました。絶対欲しくて発売後すぐに書店へ駆け込みました。期待どうりの面白い本なので今度詳しく。

フィッシュマンズのことはわたしが書くには知識が足りず申し訳ないので今日は映像だけ。浮遊するメロディ、魔法のような時間が流れている、そんな言葉で絶賛される彼らの音楽。それでは、「空中キャンプ」からこちらの2曲をどうぞ。

ナイトクルージング


すばらしくてNICE CHOICE

一刻も早く彼らの音楽を多く聴きたい。1枚ずつアルバムを手に入れよう。今日は彼らに出会えたことを記した日ということで、おわり。