やるじゃん女の子

昨夜、飛行機から見えた景色のこと。夕方と夜の間の空。オレンジと、水色と、群青色が一緒になった色が雲の隙間から見えた。1番星も出てきて、旅の終わりを名残惜しく思う気持ちと、この日この時間に空を見られた感動、両方を感じ、ここまでパーフェクトで良いのかと思う程、最後まで素晴らしい夏の旅になったのでした。

向こうの中古CD屋さんでずっと欲しかった音源を1枚手に入れた。欲しい音楽にはこうやっていつか、たまたま出逢えると思って生きています。
渡辺美里「Flower bed」(1989年7月1日発売)です。伊秩弘将岡村靖幸小室哲哉大江千里など、豪華なプロデューサー陣が揃っています。なるほど、どうりで良いわけだというか、良すぎる!
このアルバムは去年の秋か冬?にたまたまラジオで特集していて何曲か聞いたのが出会いでした。それからずっと欲しくて何ヶ月越しとかで手に入れたから余計嬉しい。では大好きになった曲「やるじゃん女の子」どうぞ!作詞作曲は、彼女が自分で手がけています。素晴らしい。

1995年西武球場ライブより。