NINE/あの頃ペニー・レインと
今年観に行った映画でとーっても良かった、NINE。映画館で観ることの意味がある作品で、音楽と映像の迫力が凄まじかった!中でもケイト・ハドソンが歌って踊る「cinema italiano」のシーン。キラキラというより、ギラギラです。輝き過ぎています。最高。劇場で観られて本当に良かった。是非、ラテンのパワーをもらっちゃってください。
そして、ケイト・ハドソンといえば。わたしの大好きな映画「あの頃ペニー・レインと」でペニー・レイン役でした。この映画は、いつ観たのかな、19か20歳の頃かな。ペニー・レインの全てが可愛いくて虜になった。夢のような日々が現実で、だけど叶わない恋も現実で、それは彼女にとっても、主人公にとっても、で。
苦しいことが、たくさん散りばめられているのに、美しくて絵になるストーリー。
そんな感想を持った気がします。久々に観たいな!
ぐっとね、きますね。せつなたがりだし、わたし。ぐっと、こみ上げてきます。